光の包庭

包まれた光と空と風がまじりあう
余白が暮らしを彩る

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光の包庭

計画地域:東京都小金井市
Location : Koganei,Tokyo,Japan
主要用途:一戸建ての住宅
Principal use : Residence
主要構造:木造
Structure : Wooden
敷地面積:151.55㎡
Site area
延床面積:118.18㎡
Total floor area
撮影:石井雅義
Photographer:Masayoshi Ishii

担当:杉山純一
Design team:Junichi Sugiyama

都市の中に、光と風を包み込む庭をつくる。

住宅密集地に建つ住まいの中心に「包庭」を設け、複数の矩形ボリュームと屋根形状を組み合わせることで、周囲からの視線を制御しながら光と風を取り込んだ。包庭を介して室内と外部が緩やかにつながり、都市の中に穏やかな自然の気配を生み出している。

離れ和室には、地窓から坪庭を望む構成や、包庭に面した居場所を設け、日本建築の「間」や「余白」を現代の暮らしに取り入れた。都市の制約を閉鎖性として捉えるのではなく、光・風・自然との関係を生み出す豊かな住環境へと変えている。